農業の労働力は減少し、現在耕作放棄地は40%を超えとなっています。
今後も耕作放棄地は増加傾向にあり、その解消は深刻です。
耕作放棄地が増加すると、鳥獣被害が拡大し近隣に被害を被ります。また改めて農業を再開する場合、過去のような土壌と高品質な農作物作りには手間とコストを要します。
そのような状況を支援するため、私たちは地方創生の第一歩として、地域において貴重な資源である農地を効率的に、そして農地の最大限の有効利用に向けて全力を尽くします。
また市場ニーズに沿った農作物づくりの企画を推進することで、魅力ある農業に導きます。

荒地、耕作放棄地活用のプロセス

現状把握、分析
企画立案
伐根、伐採を含むインフラ整備
土壌改良
販売戦略
作付
生産管理
収穫
農作物販売
商品開発
商品販売
土壌改良不可
地目変更
有効活用化(太陽光発電、土地有効活用に向けた収益モデル確立)